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日本加工食品卸協会(日食協)は5月開催の定時総会で、時岡肯平氏の専務理事就任を決めた。時岡氏は独立系最大手の国分グループで現場から経営まで幅広い経験を積み、製配販3層を通じた業界情勢にも深い知見を持つ。昨今の業界課題はサプライチェーンの全体最適化をいかに図るかとし、協会活動として持続可能な物流構築や3層をつなぐデータ基盤の整備へ取り組む方針を強調。日食協の精神である「競争と協調」の下、経営バランスの取れた業界発展へ尽力したいとも展望を語る。時岡専務に話を聞いた。(篠田博一)
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