羽田正敏理事長
近畿卸酒販組合が、全国初となる卸組合主導でメーカーと業務用酒販店とともに、インバウンド需要の取り込みに注力している。会員卸やメーカーなどが実際に取り組んで得た成功事例を発表する会議を重ね、出席企業に成功事例を共有してもらうことで、近畿から国内飲食店でのインバウンドによる国産酒類の需要喚起につなげていく考えだ。 18年12月、近畿卸酒販組合の理事長に羽田正敏理氏(京都酒販社長)が就任。最重要課題として、「インバウンドの取り込み」を掲げた。19年3月に
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