新加工ライン
●「そうめんの里」新加工ライン竣工 これまで16人必要だった作業を9人で行えることによる人手不足対策や、最盛期のリパック加工が滞るリスク低減が可能な兵庫県手延素麺協同組合(井上猛理事長)の揖保乃糸資料館「そうめんの里」加工場(兵庫県たつの市)の新加工ラインが昨年12月21日に竣工。同25日から本格稼働している。人間の手で行われていた原麺の取り出しからラインへの供給、包装、箱詰め、封函までの全工程を完全自動化する包装システムだ。
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