●垣間見える技術革新 喫食者とエッセンシャルワーカーを支援 日本食糧新聞社主催、農林水産省後援の2020年度「第6回介護食品・スマイルケア食コンクール」が3月19日に行われ、24品の表彰を決定した。応募賞品には、ウイルス対策など時宜を得た商品や、企業の技術革新が垣間見える介護食品・スマイルケア食市場の拡大に貢献する商品が多く見られた。応募賞品の傾向を見ると、販売区分は業務用44%・市販用49%、商品温度帯は冷凍43%、常温43%、チルド14%で、近
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●課題はウィズコロナ対応 コロナ禍でも、365日3食を提供する病院・診療所・介護老人保健施設・特別養護老人ホームなど施設給食の提供は行われた。給食提供関係者は、調理する職場に陽性患者が発生したときの対策に苦慮し、同施 […]
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