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beyond2020特集:世界に伝える日本の食・主食=そうめん 日本代表の伝統食

小麦加工 2020.05.06 12047号 14面
そうめんの代名詞的存在の揖保乃糸で、全生産量のおよそ80%を占める「上級品」

そうめんの代名詞的存在の揖保乃糸で、全生産量のおよそ80%を占める「上級品」

 ●神託で決まる卸の初値  乾麺の中で、そうめんは生産量も多く、世界的に珍しい、冷やして食べる麺である。また、ゆで時間が2分から2分半と短く、“ウルトラマンが唯一、地球で調理して食べられる麺”かもしれない。優れた機械麺もあるが、ここでは伝統的な手延べそうめんを中心に述べる。  日本三大手延べそうめんといえば三輪素麺、揖保乃糸、小豆島素麺となるが、島原素麺や半田素麺なども創意工夫と差別化を図り、追い付け追い越せで品質・生産量ともに伸ばしている。  発祥の地は奈良県三輪地区(桜井

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