beyond2020特集

beyond2020特集:世界に伝える日本の食・菓子・デザート=米菓 1300年の伝統

菓子 2020.05.06 12047号 16面
大きくあられとせんべいにくくられる米菓だが、ミックス商品や洋風化商品もあって細かいカテゴリーの境目はなくなりつつある

大きくあられとせんべいにくくられる米菓だが、ミックス商品や洋風化商品もあって細かいカテゴリーの境目はなくなりつつある

 ●次代の消費喚起が課題  米菓市場は、日本の伝統菓子として国内外から価値が認められているのに加え、伝統の上にも新しい仕掛けや商品開発が奏功し堅調なカテゴリーだ。しかし、次代の消費を担う若年層の消費喚起は長年の課題で、洋風化商品挑戦や成長戦略を見据えた投資が進むなど、新たな価値創造への取組みも見られる。  全国米菓工業組合「50周年記念誌」によると、縄文時代後期には米菓の原型のようなものがあったようだ。700年代の奈良時代書物に「阿来良餅」「煎餅」の記述があり、約1300年前

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