田中茂樹社長
ふりかけの元祖「旅行の友」
田中食品は1901年、広島県呉市で漬物・佃煮・味噌製造業として創業された。大正時代には当時の陸軍と海軍から持ち運びが容易で日持ちのする食品の製造を要請され、そこで開発されたのが“ふりかけ”である。同社の商品開発は、戦地で頑張る息子たちへの「子を思う親心が生んだ、愛情に満ちあふれた食品」が背景としてある。この“ふりかけ”も栄養価が高い食品を食べさせたい親心から開発されたもので、この思いこそが同社の伝統であり、原点である。 この“ふりかけ”は、持ち運び
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