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2019年の日本ワインコンクールで金賞を受賞した銘柄
●ワイナリー新設相次ぐ 国産ブドウだけを使い国内で造る「日本ワイン」の人気が高まっている。ワイナリーの新設も相次ぎ、新規参入者が増加。和食ブームを追い風に、日本ワインと和食の相性提案も広がる。酒類市場が縮小する中、日本ワインは中長期的な成長が期待される市場だ。 国税庁の調べによると国内のワイナリー数は18年に331場と前年から28場増えた。都道府県別では、山梨県が85ワイナリーと最多で、長野38、北海道37と続く。
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