創刊80周年記念特集第2部

創刊80周年記念特集:輸出・海外市場開拓=乳製品 ジャパン・ブランド磨け

乳肉・油脂 2022.06.30 12424号 38面
アジアの低栄養問題にも向き合っている(写真は明治がタイで展開するキューブタイプ)

アジアの低栄養問題にも向き合っている(写真は明治がタイで展開するキューブタイプ)

 ●アジア圏中心に開拓進む
 21年の農林水産物・食品の輸出総額1兆2385万円のうち、牛乳・乳製品は前年比9.8%増の243億9000万円。今後は世界的需要の拡大に対し、いかに「ジャパン・ブランド」の信頼性・安全性・おいしさといった価値を武器に磨き上げていくかが、ますます重要となってくる。特にアジア圏を中心に市場開拓が進みそうだ。
 「21年版農林水産統計」によると、乳製品の輸出品目最上位は粉乳。20年の総輸出量は9524tで

  • 創刊80周年記念特集第2部

    創刊80周年記念特集第2部

    総合

     共通価値の創造を意味するCSVは、米国の経営学者マイケル・ポーターとマーク・クレーマーが、2011年に提唱したとされる。本業を通じた、新たな価値の創造により、社会課題の解決を目指すことで、社会貢献と企業利益(経済性)を […]

    詳細 >