埼玉県入間地区の茶畑
◇サステナビリティ わが社の取組み 伊藤園は高品質な国産緑茶原料の安定調達や持続可能な農業の推進を目指し、1976年から「茶産地育成事業」に取り組む。2001年には耕作放棄地などを大規模な茶園へ造成するなど、茶畑づくりから始める「新産地事業」も開始した。今春には、埼玉県入間地区における「茶産地育成事業(新産地事業)」を一番茶の時期から本格始動している。「新産地事業」の初の関東エリアでの展開となり、展開地区は7県9地区に拡大している。今後も安定的な原
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