全国展開拡大の先駆けとなる長岡米穀保管倉庫
新潟県内を中心に東北・関東地区の地域に密着した食品原材料などを取り扱う神山物産の前5月期米穀事業は、物量は1割以上増えたものの金額では前年並みの110億6500万円だった。今年9月には長岡支店内に米穀用の定温倉庫を新設。営業販売部門を長岡支店に集約し米穀の販売体制強化を図り、物量の上乗せと米価上昇分を合わせて前年比30%増、過去最高の140億円を超える取扱高を目指す。 農産部門では卸として肥料・飼料・農薬などを農家へ販売するのと同時に、コメを買い付
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
多くの食品を輸入に頼るわが国では、円安の進行、将来的な調達不安、足元での価格高騰などで、全量自給可能で価格が安定するコメが注目されている。外食大手で今後、米飯関連メニューを増やす方針を打ち出した企業もあり、今後こうした […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報