鹿児島県でかるかんまんじゅう専用粉を中心とした和菓子用米粉の老舗・小城製粉は、「小麦アレルギーを持つ人にも、おいしいスイーツやパンを食べてもらいたい」という思いから、米粉100%でノングルテンパンやパイが焼ける技術を開発して、米粉事業に参入。昨年、独自技術を生かした社会貢献として「米粉屋さんがつくったとろ~り粥の素」を九電グループの九電産業と共同開発し、同12月に発売開始した。 介護現場で課題となっている嚥下(えんか)困難やカロリー不足の解消を目指
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多くの食品を輸入に頼るわが国では、円安の進行、将来的な調達不安、足元での価格高騰などで、全量自給可能で価格が安定するコメが注目されている。外食大手で今後、米飯関連メニューを増やす方針を打ち出した企業もあり、今後こうした […]
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