現場からは「担当者によってバラつきがあった値引き率やタイミングを適正化でき、客にとっても納得感の高い価格で提供できるようになった」という声も
◇新時代のキーワード=食品ロス削減
●惣菜などロス削減に効果
ロッキーが熊本で運営するSM、ロッキースーパーストア全25店舗の中で惣菜を取り扱う13店舗に、「AI値引きソリューション」が順次導入される。適切なタイミングで適切な値引き率をAIで算出するシノプスのサービスとサトー製ラベルプリンターを活用し、惣菜、弁当、おにぎり、寿司など154品目の値引き作業を効率化。食品ロス削減に貢献する。
AI値引