産地とのコミュニケーションを大切にして持続可能な取り組みへ
◇サステナビリティわが社の取り組み ごま油最大手かどや製油グループのカタギ食品は、有機栽培認証の原料を使った有機ごまシリーズを通じ、SDGsへの取り組みを継続強化している。 同社はJAS法改正以前の1996年から有機ごま製品を開発し、2001年に有機JAS認証を取得。輸入原料による有機認証製品を発売して以来、産地での品質維持に努め、日本の有機ごま市場開拓に貢献してきた。現在はパラグアイやボリビアといった南米から有機白ごまや
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貧困、格差、ジェンダー、環境、健康–。2015年に策定され、2030年を達成年限とするSDGs(持続可能な開発目標)の「中間年」を迎えた今、新型コロナウイルス感染症や気候変動、ロシアによるウクライナ侵攻、食 […]
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