CO2を食べる自販機
◇サステナビリティわが社の取り組み アサヒ飲料は6月から、大気中のCO2を吸収する「CO2を食べる自販機」を国内で初めて設置し、資源循環モデルを築く。排出量の最大20%を吸収し、肥料やコンクリートに活用する。年内に関東・関西で約30台を置いて実証実験。30年までに排出、吸収量が同じになるカーボンニュートラル自販機を開発する。 自販機の庫内に、自然由来のカルシウム材の鉱物を加工した、CO2を吸う特殊材を搭載した。商品や電気代
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