サステナビリティ特集2023
サステナビリティ特集:レンゴー、段ボールで支援 保冷機能でリンゴ維持
リンゴ産地の青森県では、レンゴーが開発した保冷段ボール「COOL APPLE BOX(クーラップルボックス)」=写真=の試験運用が進んでいる。発泡スチロールとほぼ同等の保冷力があり、作業効率の改善や販促効果が期待できる。段ボールは98%以上リサイクル可能な資材のため、SDGsの観点から今後も導入が進みそうだ。
一般的に収穫後のリンゴは、専用の冷蔵施設で貯蔵し、品質管理されている。出荷の際には保冷力のある発泡スチロールが使われるのが主流であり、それは
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サステナビリティ特集2023
総合貧困、格差、ジェンダー、環境、健康–。2015年に策定され、2030年を達成年限とするSDGs(持続可能な開発目標)の「中間年」を迎えた今、新型コロナウイルス感染症や気候変動、ロシアによるウクライナ侵攻、食 […]
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