リンゴ産地の青森県では、レンゴーが開発した保冷段ボール「COOL APPLE BOX(クーラップルボックス)」=写真=の試験運用が進んでいる。発泡スチロールとほぼ同等の保冷力があり、作業効率の改善や販促効果が期待できる。段ボールは98%以上リサイクル可能な資材のため、SDGsの観点から今後も導入が進みそうだ。 一般的に収穫後のリンゴは、専用の冷蔵施設で貯蔵し、品質管理されている。出荷の際には保冷力のある発泡スチロールが使われるのが主流であり、それは
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