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●効率化進めてコスト圧縮 木徳神糧の21年12月期第2四半期決算は、主力の米穀事業でコロナ禍の業務用を中心とした需要減は続くものの、ミニマム・アクセス(MA)米の販売数量が大幅に増加したことで、売上高は前年比0.7%増の544億4200万円となった。 収益面では、精米工場の効率化を進めコストを圧縮したことや、国産米取引の採算改善に努めたことで、営業利益は同224.6%増の3億7000万円、経常利益同151.8%増の4億28
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コメ離れの加速化が米穀業界に大きくのしかかる中、川上に向けては農家高齢化による担い手不足や、異常気象や自然災害の頻発化による調達不安、川下に向けては「ご飯を炊かない時代」への対応が急務となっている。そこで生き残りには、 […]
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