会員機能
スーパーのコメ販売は家庭内食需要を取り込むことができるか(原信南万代店)
日本食糧新聞社では8月中旬から下旬にかけ、全国の有力スーパー・生協のコメ販売状況に関するアンケート調査を実施した。回答のあった10社中6社で前期売上げが前年を上回り、生協中心にコロナ禍の巣ごもり需要がプラスに働いている。ただ今第1四半期は11社中8社で前年を割り込み、前期の反動減が出た企業が多い。直近では企業ごとに明暗が分かれている。(佐藤路登世)
●第1四半期売上げ 11社中8社、前年割り込む
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
コメ離れの加速化が米穀業界に大きくのしかかる中、川上に向けては農家高齢化による担い手不足や、異常気象や自然災害の頻発化による調達不安、川下に向けては「ご飯を炊かない時代」への対応が急務となっている。そこで生き残りには、 […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報