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●ECサイトで新ビジネス 新潟県内を中心に東北・関東地区の地域に密着した食品原材料などを取り扱う神山物産の前5月期米穀事業は、前年比約15%減の110億6000万円だった。今期は、第5次中期経営計画が始動。農産・米穀部門では、インボイス制度の開始をにらんだ大手農業法人との取引拡大など四つの柱で経営を推進。来年には、長岡支店の敷地内に定温倉庫を新設する。佐藤友紀社長は「5年、10年先を見た投資で方向性をぶらさず拡大していく」方針を示す。
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コメ離れの加速化が米穀業界に大きくのしかかる中、川上に向けては農家高齢化による担い手不足や、異常気象や自然災害の頻発化による調達不安、川下に向けては「ご飯を炊かない時代」への対応が急務となっている。そこで生き残りには、 […]
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