プラントベースフード/代替食特集
プラントベースフード/代替食特集:日成共益 素材をバラエティー化
日成共益は粒状エンドウ豆タンパク質や、そら豆タンパク質をPBF(プラントベースフード)の疑似肉としてアプリケーション提案をしている。エンドウ豆やそら豆を原料にミンチ(小)からチャンク(大)まで用途別の粒状を用意している。ミンチはハンバーグのパテの結着などつなぎ用途に、チャンクは裁断機で切って弾力のあるパテに使用できる。疑似肉用途以外にも菓子やプロテインバー、さらにはグラノーラのサクサク食感の付与など幅広い用途開発を進めている。ココナツミルクパウダーは、乳成分を配合した通常品