ニップンが“豆腐を由来とした新しいタイプの植物性タンパク素材”としてプラントベースフード市場で展開する「ソイルプロ」は、順調に販路を広げている。素材の「ソイルプロ そぼろタイプ」は豆腐のうまみ、風味がありつつもくせのない味が評価を得ているようだ。半面、同社では独自素材の「ソイルプロ」を使用した業務用・家庭用の加工品の開発にも積極的で、今後も素材と加工品の両軸展開で「ソイルプロ」のさらなる拡大を図っていく方針だ。 「ソイルプロ」の前期(22年3月期)
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肉やチーズ、バターや卵などの動物性食品を、大豆やエンドウ豆などの植物性素材で再現するプラントベースフード(PBF)は依然として世界規模で大きく伸長、進化する次世代食として注目を集めている。環境問題・人口問題へ関心増や、 […]
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