サステナビリティ特集2026

サステナビリティ特集:新時代のキーワード=Scope3/CFP 進む排出量“見える化”

特集 総合 2026.06.30 13134号 11面
日本総合研究所グリーン・マーケティング・ラボが手掛ける「みんなで減 CO2(ゲンコツ)プロジェクト」は「楽しく学ぶ!脱炭素クイズ」を実施

日本総合研究所グリーン・マーケティング・ラボが手掛ける「みんなで減 CO2(ゲンコツ)プロジェクト」は「楽しく学ぶ!脱炭素クイズ」を実施

「みんなで減 CO2プロジェクト」の出前授業。エコラベルやカーボンフットプリントマークを学ぶ機会を提供

「みんなで減 CO2プロジェクト」の出前授業。エコラベルやカーボンフットプリントマークを学ぶ機会を提供

◆環境対応、一体管理に 事業への組み込みも
脱炭素社会の実現に向け、食品業界ではサプライチェーン全体の排出量をどこまで正確に把握し、説明できるかが競争力を左右する時代に入った。原材料の生産から製造、輸送、廃棄までを一体で管理する動きは、金融機関の情報開示要請や取引先の調達基準、消費者の選択行動にも影響を及ぼしている。環境対応は単なる取り組みではなく、事業戦略そのものに組み込まれつつある。Scope3・カーボンフットプリント(CFP)の基本構造と実務上の

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