関西四国新春特集2024

関西四国新春特集:未来の食=大阪・関西万博 健康軸に“体験”提供

総合 2024.01.27 12710号 13面
大阪ヘルスケアパビリオンの敷地面積は約1万0500平方メートル、メーンとなる「本館棟」は2階建てで延べ面積は約8000平方メートル、膜屋根工事や外構工事などを経て今年10月に完成へ

大阪ヘルスケアパビリオンの敷地面積は約1万0500平方メートル、メーンとなる「本館棟」は2階建てで延べ面積は約8000平方メートル、膜屋根工事や外構工事などを経て今年10月に完成へ

【ミライのフード】館内入口となる「ミライへのゲート」に設置されたセンシングスポットで取得したPHR(パーソナル・ヘルス・レコード)を基に、個人に最適化したパーソナライズドヘルスケアフードなどを提案する

【ミライのフード】館内入口となる「ミライへのゲート」に設置されたセンシングスポットで取得したPHR(パーソナル・ヘルス・レコード)を基に、個人に最適化したパーソナライズドヘルスケアフードなどを提案する

【ミライのヘルスケア】栄養・身体・心に関するさまざまなヘルスケア体験を提供、PHRを通じて健康年齢(エイジングクロック)なども知ることができる

【ミライのヘルスケア】栄養・身体・心に関するさまざまなヘルスケア体験を提供、PHRを通じて健康年齢(エイジングクロック)なども知ることができる

【ミライの大阪の食・文化】大阪産(もん)をはじめとした地元食材を活用して大阪の豊かな食文化を世界に向けて発信、テークアウト可能な飲食の提供もある

【ミライの大阪の食・文化】大阪産(もん)をはじめとした地元食材を活用して大阪の豊かな食文化を世界に向けて発信、テークアウト可能な飲食の提供もある

 ●大阪パビリオンから
 「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」が、2025年4月13日から10月13日までの184日間、大阪市の人工島の夢洲(ゆめしま)で開催される。「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに掲げ、コロナ禍を乗り越えた先の新たな時代を前に「いのち」の原点に立ち戻るとともに、SDGs達成に向けた各種取り組みを加速させるための「未来社会の実験場」となり、持続可能な社会の実現を目指す。
 大阪ヘルスケアパビリ

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