関西四国新春特集2024
関西四国新春特集:関西・四国で活躍する有力企業 2024年トップの経営戦略
旭食品 竹内孝久代表取締役社長
江崎グリコ 江崎勝久代表取締役会長
エスビー食品 池村和也代表取締役社長
尾家産業 尾家健太郎代表取締役社長執行役員
オーディエー 小田大輔代表取締役社長
共栄 玉置宗克代表取締役社長
鳥貴族ホールディングス 大倉忠司代表取締役社長CEO
ニコニコのり 白羽清正代表取締役社長
白鶴酒造 嘉納健二代表取締役社長
ハチ食品 高橋慎一代表取締役社長
丸正高木商店 高木良典代表取締役社長
マルヤナギ小倉屋 柳本勇治代表取締役社長
みやまえ 宮前有一郎代表取締役社長
◇おいしさ・差別化・適正価格のバランス追求 関西・四国が誇る食文化の醸成を
国内環境は昨年のコロナ5類移行後、著しく回復した。加えて当エリアはプロスポーツチームの活躍、25年大阪・関西万博への機運も徐々に高まり、追い風が吹き始めている。円安為替、原油価格高騰、エネルギーコスト上昇に労働力不足と事業運営への障害は多く、将来見通しの不確実性は払拭(ふっしょく)されないが、コロナ禍に得た筋肉質な企業体質、創造性と改革精神で食品業界を担う各社は力強く歩むは
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関西四国新春特集2024
総合24年は年明け早々、能登半島を襲った最大震度7の大地震や羽田での日航機火災が発生し、波乱の幕開けとなった。日経平均株価が一時、23年11月20日の取引時間中につけたバブル経済崩壊後の高値(3万3853円)を上回り、90 […]
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