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海外の売場で目を引くパッケージ
◇食産業の真価発揮~地域・グローバル 在阪有力米穀企業の幸南食糧は海外マーケットにもチャレンジし、専門部署を立ち上げている。日本米の海外輸出に加え、自社工場で製造するレトルトのパックご飯も販売。これに昨年、冷凍米飯も加わり、3本柱で月間約1000万円達成を目指している。 輸出国はアジアや欧米諸国だが、中でもスロバキアに向けては、日本米の輸出や寿司店を出店する地元大阪の企業・MOSTに原料米を供給。同社とタッグを組み、冷凍米
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24年は年明け早々、能登半島を襲った最大震度7の大地震や羽田での日航機火災が発生し、波乱の幕開けとなった。日経平均株価が一時、23年11月20日の取引時間中につけたバブル経済崩壊後の高値(3万3853円)を上回り、90 […]
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