塩の重要性は認識しているが、「高血圧になりやすい」など総じてネガティブなイメージがある--。マイボイスコムが行ったインターネット調査で塩に対する消費者感情が明らかになった。高い年代ほど減塩の意識があり、特に女性に顕著だった。減塩・低塩の加工食品を選んで購入したり、調理時にだしを利かせるなど、塩分の過剰摂取抑制に対する工夫も見られた。4月1~5日にマイボイスコムがWebアンケートを行い、1万267人から回答を得た。調査は2014年、2017年に次いで3回目。
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●製配販連携で価値訴求を 食品業界において減塩商品の市場が拡大している。日本人の1日当たりの塩分摂取量は10.1g(平成30年「国民健康・栄養調査」)で、これは世界保健機関(WHO)が推奨する世界基準の目標値の約2倍 […]
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