正田醤油は業界初とみられる減塩醤油を約60年前から展開し、今も改良と技術向上を続けている。1963年8月に保健醤油の「キッコーショウ・ヘルシー」を手がけた。納豆たれ、小袋などのOEMでも先駆けて醤油の出荷量は全国3位。育成する「塩分を気にする人のおいしい醤油」は特許技術を活用し、従来の減塩の物足りなさを改善した。強みの業務用まで幅広い層へ魅力的な商品開発、提案を継続する。 パイオニアとみられる「ヘルシー」は塩分を普通の醤油の約半分に抑え、現在の業界
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●製配販連携で価値訴求を 食品業界において減塩商品の市場が拡大している。日本人の1日当たりの塩分摂取量は10.1g(平成30年「国民健康・栄養調査」)で、これは世界保健機関(WHO)が推奨する世界基準の目標値の約2倍 […]
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