「日本人の食事摂取基準」は、健康な個人および集団を対象として国民の健康の保持・増進、生活習慣病の予防のために参照するエネルギーや栄養素の摂取量の基準を示したもの。健康増進法第16条の2の規定に基づき、厚生労働大臣が5年ごとに改定する。最新の2020年版が4月から適用され、活力ある健康長寿社会の実現に向けて高齢者のフレイル予防のほか、若年層の生活習慣病予防に対応する内容にブラッシュアップされた。ここでは2020年版の改定ポイントをわかりやすく紹介する。(涌井実)
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
●製配販連携で価値訴求を 食品業界において減塩商品の市場が拡大している。日本人の1日当たりの塩分摂取量は10.1g(平成30年「国民健康・栄養調査」)で、これは世界保健機関(WHO)が推奨する世界基準の目標値の約2倍 […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報