ファンケル美健三島工場に設置した太陽光パネル
◇サステナビリティ わが社の取組み ファンケルは4月1日、グループの国内全拠点(一部賃貸を除く)で使用する電力を、100%再生可能エネルギーに切り替えた。削減可能となった年間8000tに上るCO2排出量は、22年度グループ全体排出量(スコープ1とスコープ2の合計値)予測の約7割に相当する。スコープ1とは、自社使用燃料で排出された温室効果ガス排出量で、スコープ2は、他社から供給された電気や熱などを創出する際の温室効果ガス排出量をいう。
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