ローソンの冷凍おにぎりは物流改革につなげる実験だ
コンビニエンスストアの冷凍食品の開発が新たな局面を迎えている。ローソンが冷凍と解凍技術を駆使し、長期保存できる利点を生かして物流改革につなげる実験に着手した。最大手のセブン-イレブン・ジャパン(SEJ)はイトーヨーカ堂(IY)との連携で、オリジナル冷凍食品をセブンイレブン向けに開発するなど、セブン&アイグループのシナジーを追求する動きが活発化した。 ローソンは、冷凍と解凍技術を活用して新たなサプライチェーンの構築に挑む。主力商品のおにぎりを冷凍化し
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