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「新之助」
新潟県は、主力銘柄の「コシヒカリ」に加え、17年にデビューした「新之助」が大粒で艶があり、コクと甘みに優れ、冷めても硬くなりにくい点が評価され認知が進んでいる。高温に強く晩生で作期分散が可能など、生産側のメリットもあり、徐々に作付けが拡大。全農にいがたの23年産販売計画は、前年比22%増の1万2000tを見込んでいる。 このほか、需要を踏まえ低コスト生産を推進する「こしいぶき」や「ゆきんこ舞」、業務用ユーザーに人気の多収穫品種「つきあかり」や「にじ
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