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1995年1月20日付本紙紙面
1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災から丸30年が経過した。神戸市を中心とした阪神地域に壊滅的な打撃を与えた未曾有の大災害は、食品業界にも甚大な被害をもたらした。事業所や生産拠点の建物損傷だけでなく、電気、ガス、水道といったライフラインのストップも工場操業や商品供給に深刻な打撃を与え、多くの企業が事業存続の危機に陥った。当時、日本国内では事業継続計画(BCP)という考え方はほとんど浸透しておらず、その後の米国同時多発テロや東日本大震災をきっかけにその重要性が大きく
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2025年がスタートして約1ヵ月が経過した。24年が年明けの能登半島地震や日航機火災発生など、波乱の幕開けとなったのに対し、比較的静かな年始であったが、阪神・淡路大震災30年追悼式典が開催される4日前の1月13日、宮崎 […]
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