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かやぶき屋根は古くは縄文時代から用いられてきた
◇大阪・関西万博「シグネチャーパビリオン EARTH MART」 ●会期後はアップサイクル パビリオンの外観は、天然素材であるススキやヨシなどのカヤを使ったかやぶき屋根を採用。家屋に使用した後は田畑の堆肥や家畜の飼料となるというかやぶき屋根の循環を、資源の再利用・再生産を実現するサステナブルな建築として提示する。 かやぶき屋根は、湿気を吸って膨らみ、乾燥すると湿気を吐き出すという特性を持つことから
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