輸出された清涼飲料(写真はフランスの雑貨店の棚に並んだラムネ)
●ハラール認証も増加傾向 日本からの清涼飲料の輸出が右肩上がりで増加している。農林水産省がまとめた資料によると、清涼飲料水の17年度生産量は2163万kl、輸出額は245億円(17年)に上る。主な輸出先は香港、アラブ首長国連邦、米国、オーストラリア、台湾、中国など六つの国・地域で約8割を占める。 アサヒ飲料は米国、欧州など約30ヵ国で間接輸出を含めて販売をしている。同社担当者は「カルピスは、海外でも他にはない独自の味と感じ
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