関西四国新春特集
関西四国新春特集:食・生活者アンケート コロナ禍、約4割に食生活の変化
年代が上がるほど、食事のメニューづくりでは「健康面」を重視する傾向が見られた
食品を選ぶ際には「価格」を基準とする意見が最も多かった
がんこフードサービスが開発した持ち帰り専門店の新業態「すしdeli Chotto」の商品
◆関西在住1000人を対象に実施
22年の幕が開けた。コロナ禍の収束への期待が高まったものの、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染が拡大する結果となった。長期化するコロナ禍の中、約4割がコロナ前と比べ「食生活が変化した」としている。特に20代では料理をする機会の増加が顕著となっている。一方、コロナ禍で厳しい局面が続く「外食」をめぐっては、約6割が利用に寛容な姿勢が分かった。日本食糧新聞社関西支社が21年11月30日から12月1日に
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関西四国新春特集
総合21年も新型コロナウイルス感染症の終息がかなわず、関西四国エリアでの食品業界も厳しい環境下での経営を強いられることになった。秋以降感染者が減少に転じ、明るい兆しが見えて、22年年明けは、大阪のディープスポット“新世界” […]
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