加東市産もち麦の普及へ、パンや麺など各界と連携
●加東市産もち麦で健康増進 マルヤナギ小倉屋はもち麦の国産化を進めるため、2017年から工場所在地である加東市のJAみのりの協力を得て、国産もち麦の栽培に取り組む。現在は年間約200tを収穫。19年には加東市とSDGs(持続可能な開発目標)を念頭に置いた地域活性化・市民の健康増進・農業振興等に関する連携協定を締結し、加東市産もち麦を地域特産品にすることを含め、もち麦食の普及を目指している。加東市産もち麦「キラリモチ」はコメのような甘みが特徴だ。
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