佐伯保信大起水産会長(左)と芋縄隆史コノミヤ社長
大起水産 佐伯保信会長
コノミヤ 芋縄隆史社長
◆2022年アフターコロナを展望 求められる時代に合わせ変化を 目に見えないウイルスとの戦いが2年に及び、人々の生活と社会構造が変わりつつある。2021年の生活者は未知の敵だった新型コロナウイルスCovid-19への恐怖心が少しずつ軟化し、対策と対応を盾にたくましく、新たな基準の社会活動を歩み始めた。関西と東海で92店舗を展開するコノミヤは自店を磨きながら積極的なM&A(企業の合併・買収)戦略で50周年を迎えても進化し続け、大起水産は水産業界で独自
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