サステナビリティ特集

サステナビリティ特集:エア・ウォーター グループ横断でSDGs推進

総合 2021.08.31 12285号 32面
安曇野バイオマスエネルギーセンター(右)でガス化発電したエネルギーをエア・ウォーター農園のガラスハウス(左)で有効活用するトリジェネレーション事業を開始

安曇野バイオマスエネルギーセンター(右)でガス化発電したエネルギーをエア・ウォーター農園のガラスハウス(左)で有効活用するトリジェネレーション事業を開始

 エア・ウォーターは、社会に不可欠な産業ガス、ケミカル、医療、エネルギー、農業・食品、物流、海水、エアゾールの八つの事業領域を国内外で展開する。2050年のあるべき姿をサステナブルビジョン「地球、社会との共生による循環型社会の実現」と描き、各事業の特徴を生かしたグループ横断型SDGs活動を推進。食品残渣だけでエネルギーを創出するメタン発酵実証プラント運用に加え、国内初のガス化発電方式でのトリジェネレーション事業など、祖業の産業ガスと農業・食品の両事業を生かした持続可能型の農業

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