45年かけて取り組む「茶産地育成事業」
伊藤園は、同社独自の持続可能な農業モデル「茶産地育成事業」に1976年から取り組んでいる。同事業は、契約を結んだ各地の茶農家が生産した茶葉を同社が全量買い取りする「契約栽培」と、耕作放棄地などを大規模な茶園に造成して茶葉を生産する「新産地事業」の二つの取り組みからなる。同事業の推進により、高品質な国産緑茶原料の安定調達や生産の効率化、茶産地の生産農家の人材育成、耕作放棄地などの積極活用に取り組み、持続可能な農業の発展や地域の活性化に貢献していく。
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