独自のエコマーク「みらいの海へ」
日本水産は、16年に特定した三つのマテリアリティ(重要課題)の中でも「豊かな海を守り、持続可能な水産資源の利用と調達を推進する」ことを最重点項目と位置付け、ステークホルダーと連携・協働しながら社会課題の解決に向けて尽力している。 同社のCSR推進体制はCSR委員会と八つの部会で構成され、同委員会は社長を委員長に執行役員をメンバーとして年6回開催。各部会は執行役員を長に関連部署のメンバーで構成され、テーマ別の課題解決に取り組む。各部会の提案内容は、同
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●需要創造・機能向上・商慣行是正など、多面的効果に期待 2015年の国連サミットでSDGs(持続可能な開発目標)が採択され、世界規模で持続可能な経済や社会へ再構築が急速に進む中、サステナビリティへの取り組みが本格化し […]
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