食品界の大手企業、有力企業がサステナビリティ(持続可能性)の取り組みを推進するに当たって課題に感じていることは、従業員、取引先をはじめとしたステークホルダー(関係者)の理解・共感の浸透であることが、日食動向調査室の企業アンケート(21年7月実施)の結果から浮かび上がった。推進するに当たっての課題についての設問に対する回答企業46社のうち、16社が従業員への理解が課題などと答え、サプライチェーンも含めたステークホルダーの共感を得ることとの趣旨の回答も9社あった。取り組みでは食
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●需要創造・機能向上・商慣行是正など、多面的効果に期待 2015年の国連サミットでSDGs(持続可能な開発目標)が採択され、世界規模で持続可能な経済や社会へ再構築が急速に進む中、サステナビリティへの取り組みが本格化し […]
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