多くの客が“食”を楽しむ「ららぽーと門真」の黒門市場
23年の外食産業はいよいよコロナ前への完全復活が期待される。インバウンドは戻りつつあり、街中の人気店では昼夜を問わず行列が見られるようになってきた。コロナ禍を経てデリバリーやテークアウトが定着するなど、外食産業にさまざまな“食”の形態が現れている。4月17日にグランドオープンした「ららぽーと門真」には、食の一大ゾーンに「黒門市場」公認の市場が展開。“食”を求めて多くの客が訪れている。同施設内にオープンした話題の新業態・新店舗を紹介する。(奥美香)