中谷食品の23年8月期は、売上高75億円(前年比25%増)の増収増益で着地した。外食産業の完全復活に伴い、売上高は過去最高を更新。23年11月に中谷哲也取締役が新たに代表取締役社長に就任した。「経営者として冷静に状況を判断し、解決策を模索する」と語る中谷社長に今期の取組みについて話を聞いた。(奥美香)
●冷静判断で解決策模索 コロナ収束後、外食産業は着実に回復し、介護福祉
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
業務用卸各社の23年度業績は過去最高が続出した。昨年5月に新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが5類へ移行し、社会環境が一変。23年度の外食産業市場規模の伸び率は日本フードサービス協会発表で前年比14.1%増 […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報