●生産から販売業務集約化 幸福米穀は3月、大阪府枚方市に最新鋭精米工場を完成させ、本社を移転。生産から販売まで管理業務集約化を図り、よりスピーディーでタイムリーな商品の開発や供給が可能になった。 新精米工場では、生産能力を従来の3倍まで高めながらも、FA制御で、24時間稼働の完全自動化を実現し、人手不足を軽減した。しかも、消費電力を約50%カットした省エネ型で、CO2 排出量も大幅削減。コンタミレスで、ロス米・残留米ゼロと
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4年連続の高値と、2年連続の不作に見舞われた昨年の米穀業界。今秋は豊作が見込まれ、減り続ける消費量や難航する調達難に一息付ける年となりそうだ。だが安堵はできない。少子高齢化や小家族化、有職主婦の増加などによる家庭炊飯減 […]
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