「もち麦」の新パッケージ
●継続できる商品も発売 はくばくの4~7月、精麦類売上高は、前年比8%増と好調で、うち家庭用もち麦が同24%とけん引した。もち麦の健康効果に関する認知の広がりを受けた新規顧客層増加が要因だ。一方、業務用は前年並みだが、すでに大手加工食品メーカーやCVSおにぎりなどで商品開発が進み、安定需要を確保している。今秋は、パックご飯や冷凍リゾットなどで新商品が多数発売され、市場拡大は必至だ。 一方、雑穀類は同2%増と堅調で、主力「十
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