広栄の24年3月期は売上高が93億7000万円(前年比24.9%増)の増収で着地した。新型コロナウイルス感染症が収束し、活気が戻った外食産業の勢いを受けて、売上げが増加。今期は物流関連や経理業務の生産性向上を図り、100億円企業への成長を目指す。広田甫社長に今期の計画について聞いた。(奥美香)
●目指すは100億円企業 コロナ禍の影響で売上高が大きく落ち込んだ20年度、2
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業務用卸各社の23年度業績は過去最高が続出した。昨年5月に新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが5類へ移行し、社会環境が一変。23年度の外食産業市場規模の伸び率は日本フードサービス協会発表で前年比14.1%増 […]
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