幅広い客層のニーズをカバーし、物流中継地点としても機能する
◆転換期迎えるC&C業態 エンド商事の「C&Cエンド」は1973年に本店を開業して以来、C&C業態の先駆けとして豊富な酒類と業務用食材を揃えて個店居酒屋を中心に支持を集め、府下で店舗を広げてきた。アルコール消費量の減少、日本の人口減少と働き手が変化する中で「C&Cエンド」も利用者の利便性やニーズに応える商品群へ移行している。 「C&Cエンド本店」では昨年11月から韓国、タイ、インドネシアなどのアジア系食材の品揃えを厚くした
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業務用卸各社の23年度業績は過去最高が続出した。昨年5月に新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが5類へ移行し、社会環境が一変。23年度の外食産業市場規模の伸び率は日本フードサービス協会発表で前年比14.1%増 […]
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