「だて正夢」
●多収穫米の生産拡大も 宮城県では、粘りがあってふっくらおいしい「ひとめぼれ」とあっさりした味わいで、寿司や和食料理人に支持を受ける「ササニシキ」の2銘柄で作付け面積の8割を占める。これに昨年本格デビューした「だて正夢」や、高栄養と良食味を兼備した玄米食専用品種「金のいぶき」など新品種も揃えて、行政や各関係機関一体となった「みやぎ米ブランド化戦略」を推進している。 「だて正夢」のもっちり食感かつ食味の良さは、炊きたてはもと
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
4年連続の高値と、2年連続の不作に見舞われた昨年の米穀業界。今秋は豊作が見込まれ、減り続ける消費量や難航する調達難に一息付ける年となりそうだ。だが安堵はできない。少子高齢化や小家族化、有職主婦の増加などによる家庭炊飯減 […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報