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乾麺売上げは6割だが構成比は下降
●じゃじゃ麺や冷麺が健闘 小山製麺は、衛生・安全管理の取り組みに力を入れ、2011年にISO22000、翌年乾麺HACCP、そして昨年FSSC22000をそれぞれ取得してきた。設備投資は16年に乾麺真空ミキサー、うどん・そば専用ラインを新設、今期は裁断機を導入予定で、これにより一連の投資を終える。 売上げは3年間延び続け、今期もこの流れで業績を伸ばしたいとしている。売上げ構成比は白物、そばがそれぞれ3割、4割が半生、冷麺、
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麺業界を取り巻く市場環境は、少子高齢化、世帯構成の変化(単身世帯、2人世帯の増加)、有職女性の増加、人手不足問題、働き方改革、業種および企業間格差の拡大など社会構造の変化のなかで需要が総じて停滞し、業種やカテゴリーの垣 […]
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