内田洋行「課題の見える化」IT導入事例(57)水産流通 AWS移行、属人化から脱却

伊藤徳士伊丹水産センター・センター長 事業本部業務システム責任者

伊藤徳士伊丹水産センター・センター長 事業本部業務システム責任者

簡単便利ご飯の素シリーズ(写真は左からあさりご飯の素・たこご飯の素・ほたてご飯の素〈2合〉)

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フライパンで簡単調理 イカたっぷり塩だれ炒め

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お鍋で簡単調理 あさりとコーンの塩ラーメン

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同社のプロセスセンターは顧客に合わせた拡張性のある独自システムを構築している(写真は豊海センター)

同社のプロセスセンターは顧客に合わせた拡張性のある独自システムを構築している(写真は豊海センター)

 ◆独自システムを構築・更新
 水産流通は、豊洲の大卸グループで、ホウスイとニッスイが株主として水産物の仕入れ、加工、販売、販促企画などを行う水産業のプロセスセンターを展開する。約27年前、日本水産(現在のニッスイ)の一部門である水産流通部として、大手流通の水産加工部の要望に応えて、小売センター業務に特化したのが始まりだ。彼らは内田洋行とともに、NetWareサーバーに「SSS(シーフードサプライシステム)」をスクラッチ開発した。その後、Windows

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